その髪じゃなきゃいけない理由
このネタを書こう書こうと思ってたぶん書かないできてしまったと思ってるので書いてみる雪の日w
どーも。名古屋のヘアサロンhairlogyの曽我です。
まぁまぁ前の事なんだけどある大御所美容師さんに作品を見てもらった時に言われたことがその1年の中でベストオブワードな程心に残っております。
彼は作品を見ると
「えーとこれは70年代後期くらいのファッションでしょうかー。
ちょっとエッジの効いたスタイルですねー。」
「でもこのファッションにこの髪じゃないといけない理由が何かあるのかな?」
その見てもらった作品は都内の有名カメラマンに撮ってもらった外人モデルを使った作品なんだけどそう言われて
「ん、なんでだろう?」
「僕は何でこのヘアメイクにしたんだろう」
物事には基本的に理由がある、とうようなブログは前かいた気がする笑
そのヘアスタイルにした理由をすぐに思いつかなかった。
サロンワークではお客様のニーズがあって生活や仕事を考えてヘアスタイルを作る。
それを作った理由がある事が多い。
でもそれがない場合は
「似合ってない」
事になりやすいんだろうなぁ。
ファッションの為のヘアメイクで
ヘアメイクの為のファッションなんだなと。
わかっちゃいるけど再確認した。
「そのヘアメイクにしなきゃいけない理由」
しっかり答えれるようにしなきゃです。
日々精進!
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