送別してもらいました!
流れる季節の真ん中でふと日の長さを感じますよ最近。
瞳を閉じたらいるんだよね、まぶたの裏に。
……
こわっ!笑
どーも。名古屋のヘアサロンhairlogyの曽我です。
(´-`).。oO(このフレーズもあと2日かな)
先日送別会をしてもらいまして。
笑い過ぎw
送別会とは思えない盛り上がり方でしたので自分の挨拶もかなりフワーッと笑
でも泣く奴もいた笑
よくスタッフには伝えるんだけど
「必要ない人はいない」
と。
所属するスタッフが多ければ多いほど1人の存在価値は薄くなりコマのように扱われ都合良く使われる事をよく聞く。
そんな話を沢山聞けば食べていくにはそれが正攻法なのかと思わされる程よく聞く。
でもそうではないサロンもある。
理想は追うべきだし、だからこそそこに賛同する人が増え、気がついたらその色になっている。
ヘアロジースタッフには本当に感謝をしてるし勉強させられる事が多かった。
それぞれの存在価値を認め、活かし、モラルのある自由を提供できるように努めてきたつもり。
売上がある店がいい店ではない
辞めない店がいい店ではない
大きい店がいい店ではない
いい店かどうかを決めるのはスタッフでありお客様、はたまたディーラーさんやメーカーさん。
つまりは関わってる人が思えなければいい店ではない。
「美容室は人が資本です」
よく聞く言葉です。
「美容室は人が商品だ」
よく聞きます。
自分と働いてるスタッフはそれぞれの商品価値を感じてそれなりに自信をもって仕事ができているか?
「うちの会社社会保険はいってんだぜ、いーだろー」
「うちのオーナーめちゃ上手くて売上すげーんだぜ、いーだろー」
これはいい店ですか?
いい店です。
この子にとっては。
簡単に言ったらそれが全てだと思うんです。
少なくともヘアロジーはそう思ってくれてるスタッフやお客様が多いんじゃないかと思ってます。
初めはブログに店の名前を書いて
ヘアロジーの曽我です!
なんて恥ずかしかったんですけど最近は思わなくなりました。
どこで働いてる?って聞かれて言いにくいと思っていたらもっと頑張らなくてはいけません。
一緒に働いたスタッフは本当にいい人達だった。
そしてそう思えるようになれた自分にも良かったなと言ってあげたい。
数年後また皆で集まってバカになろう!
てゆー自己完結w
ではまた!笑
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