宮崎駿と細田守
最近やっとずっと見たかった映画達を見ております。
マイインターンとバケモノの子は最高でした。
誰にでも勧められる映画です。
進撃の巨人は最高に最低でした笑
原作しっかり読んでてキャストにも期待をしてたのにあの仕上がりはつらすぎですね。
前編も後編も借りたのに前編の途中で見るのやめましたw
映画やドラマはやっぱり色々考えさせられるんですよね。
でも僕は内容とかから考える事は実はあまりなくて
マイインターン
「インテリアやファッションがオシャレすぎてここに住みたい、働きたい、こんな家作りたい」
バケモノの子
「どーやったらこんな事思いつくんだろう」
この感想は2つとも思い続けてます。
特にバケモノの子の細田守監督は毎回本当凄いんですけど何が凄いって
「オチが最高にスッキリ」
なんですよね。
場面場面で
あれ?なんでこんな仕草をしてるんだろう?
みたいなさりげない疑問やなんとなく流れていったシーンが最終的に明解になって
あれはこーゆー意味だったんだ((* ´艸`))
って納得して素敵だなーってなる。
そーとー考えてるのがよくわかります。
毎回感動させられます。
日本のアニメといえば誰もが知ってる巨匠宮崎駿監督ですが彼の作品は絵が凄く繊細で綺麗でどこかノスタルジックで映像としての印象は凄く残ります。
細田守監督の作品とは違って終わった後
「あれは何だったんだろう」
となかなか理解しきれない箇所が多く一言では説明できない深さを感じます。
どちらの作品も大好きだし世界的にもとても支持のあるお二人ですが全く違う作風でどっちが好きとかなかなか選べない。
美容師や美容室も同じで僕が青山で働いてた時に感じたのはサロンが隣接してたりする程沢山あるのにけっこうリスペクトしあってる。
ブランドは違うけどいいものを提供してる事実は同じ。
そこに支持があって尊敬できればカタチはあまり関係ないのだなと。
みてくれてる人はみてくれてるとゆーことですね(^_^)
とゆーことでまたひたむきに頑張っていきたいと思います!
食後のアイス食べようかなw
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