どうしたら撮影は上手くなるのか

セミナー告知をさせていただきましたが全く関係ないようなあるような内容を笑


どーも。名古屋伏見のヘアサロンLESS代表の曽我です。


気がつけば業界では当たり前になった美容師の撮影。

自身でカメラを握り編集までこなす。


10年前誰が想像したのだろうかと。


今では集客ならず求人も自分達で。

はたまたホームページやSNSも自分達で。


凄い時代です。


だからといってまだまだなくなる雰囲気のない作品撮りはどうやって上手くなるのかと。


「やりまくればいい」


それはそーなんです。
当たり前です。


僕が今日言いたいのは精神論です。
#得意のやつw


ウチのスタッフの話ですが。

何も言わずとも練習をし、モデルを呼んできます。#これは本当w


で、流れとして

自分で作る→自分で撮る→僕に見せにくる→ダメ出し→やり直す→見せに来る→ダメ出し→僕が撮る→差を見る→自分で撮る→反省



といった感じです。

なるべく自分が撮る量を少なくして実力で撮った作品になるように。


で、1週間くらい前に撮影したスタッフが撮影終わった後に



「曽我さんが来てくれると安心すると同時に安心した自分が悔しい」



と、申しておりました。


これ絶対上手くなるやつですね。


自分以外の誰かが撮れば著作権はどちらのものでしょう?

細かい事を言えばそんな話です。

今はトレーニングなので仕方ないですがなるべく早く

「もう大丈夫だからあとは自分で試行錯誤して撮って」


となるのが理想なんです。



セミナーにしてもコンテストにしても

「できないことや負けたことに悔しいと思ってまたそうならないように行動にうつせるか」


が本当に大事。


僕も人に見せられない作品も沢山あるし今でも不甲斐ない時だらけ。



この悔しさは誰かに向けてではなくて自分に向いてるともっと素敵だなと。


もちろん何事も優劣はつくけど自分の優劣は自分でしかつけられないからね。



そんなスタッフの成長が楽しみだなと。


今朝も別のスタッフが撮影したやつに本人が納得いかなくてブーブー言ってたので見せてと言ったら


「自分の中でケリつくまで見せれません!」


とかわけわかんないこといってたけど


必要なプライドだなって思いました。




ゆるいゴールデンウィーク楽しみます!

KO-39 sense★

2017/3/3オープンのヘアサロン「LESS」代表KO-39の気ままな美容師サイト #名古屋 #伏見#美容師 #美容室 #曽我 #曽我耕作 #LESS#ブローレス#ダメージレス#ボーダーレス#タイムレス #4つのLESS

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