教えたいけど教えられない
昨日のブログ読んでいただいた方々ありがとうございました。
反響いただいて逆にひいております笑
どーも。3月3日に名古屋伏見にオープンするヘアサロンLESSの曽我です。
このオウンドメディアはアメブロと違って度々不便を感じるから変えたい。
でも面倒w
話はそれとは全く関係ありませんが最近少しずつ有り難いお話をいただくことがあります。
以前にもそれっぽい事書きましたが
まだお店もオープンしてもないのに、ましてや上手くいくかもわからないのにセミナー依頼みたいなものをしてくれる方がほんの少しおります。
光栄すぎるし嬉しすぎるわけですが。
美容師歴も10年を超えたりしてそれなりの売上みたいなものがつくと、
「教えて下さい！」「仕事見たいです！」
みたいな人が誰でも少しずつ現れたりします。
現れなかったら現れるように頑張ったほうがいいです。特に男子はw
辛めな発言ですが笑(でもリアルにそう思う)
まぁそれはさておきそこまではまだ
「嬉しい❤︎」
「頑張ってきて良かった❤︎」
とかあるわけですが。
ここで
「ビジネス」
が絡んでくると一気に責任は加速します。
お金をいただく以上、昨日のブログに習って結果を出さなくてはいけません。
つまり教えたら相手が向上しなければそこに価値が発生しないわけです。
でね、仲良いと
「あの技どーやってやるんすかー？
教えて下さいよー」
「僕これに悩んでるんですけど解決法ありますか？」
とかスタッフ以外の方が聞いてくるケースがあります。
僕はけっこう今まで聞かれたら答えてたんだけどふと
「この答えを知りたくてお金払ってくれる人いるんだよな」
と思ったら途端に誰にも何か聞けなくなりました笑
このネタも昔ブログにしたけど
SHISEIDOのキングオブヘアメイク
「マサ大竹」
様が言ってたんだけど
「教えなければ上手くならない。隠さずどんどん教えなさい」
その時は
「だよねー。やっぱり言う事違うわー。鎖国なんてだっせーしー」
って思ってたけど
「仲が良いからタダで教えてもらえる」
人と
「知り合いではないけど勉強したくてお金を払ってでも教えてもらう」
人なら
やっぱり後者に真剣に対応して前者は控えめにする必要があるのかなと思ってしまう。
でもこれも自分次第で
例えば
「川島文夫大先生」に
「ちょっとカット教えて下さいよ」
とか誰も言えない笑
「100万渡すんで教えて下さい。」
オッケー👌
…
世の中カネか(´<_｀lll)
まぁ極端な話ですが。
有り難い事に最近周りに素晴らしい方が増えてきてるような気がするので
「何も聞けねぇ」
ってなるけどね笑
タダで教えてってのは
タダで髪切ってってのと同じなんだよね。
このバランスは難しい。
技術が商品って悩ましいね。
ではまた！
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