結果がすべて
昔こんな内容を書いたような書いてないようなそんな何度も書きたくなるそんなタイトルからスタートします。
どーも。3月3日に名古屋伏見にオープンするヘアサロンLESSの曽我です。
明日から5年くらい?サンフランシスコに行く元スタッフと食事をしてきました。
僕から見て彼女は周りと比べれば太陽のような明るさをもつタイプで多くの人から愛されていると思います。
田舎者だけど根性もあるし、自分のやりたい事も明確だがよく悩み、葛藤し、もがき、でも正直に生きてきたんだろうと感じます。
「愛される」
と言うと抽象的ですが
「人が集まる」
いわばカリスマ性のようなものでしょう。
「カリスマ」
ってなんかもって生まれたものな感じしますけど実はそうである事は少なく、成長していく中で備わるものだと思います。
僕も独立間近にしてよく思い出す出来事があります。
同じ時期に同じような場所にオープンした同じ規模のお店が3年くらいたった時、
一方はほぼスタッフがおらず、もう一方は2店舗目を出す。
何が違うんでしょうか?
扱う商品でしょうか?
微妙な場所の違いでしょうか?
内装のデザインでしょうか?
商品はわかりやすいですがメーカーさんには悪いですがどこも頑張って製品を作ってるので内容に圧倒的な差がある事は難しい。
場所も内装も誰もがお客様が来やすいように作るわけです。
結局店であればその店のオーナーで価値が決まりやすい。
お客様が集まる、スタッフが集まる、友達が集まる、
これは待遇やお金でつるわけでもなく、総合的にその人の近くに行きたい人がいるだけの話。
飲みに行った元スタッフが母親に言われた事で本当に納得した話があった。
海外に長くいく事を母親としてあまりよく思わず受け入れずにいた母親が言った言葉。
「私からすれば実家の近くに住んでもらって何かあってもすぐ会える環境にいてもらえるのが100点の将来。
初めはどうしても海外に行くことをよく思えなかったけど今は本当に頑張ってるあなたをみて心から応援してあげたいと思ってるよ」
親としては当然さびしい。
「わざわざそんなところいかなくても」
そう思ってあたりまえである。
彼女が頑張る事で気持ちが伝わり、納得して成功を祈る母親。
もし適当な気持ちでなんとなく海外いこーって雰囲気なら応援してもらえなかったかもしれない。
「結果」
は数字だけではない。
信頼や評価、気持ちなども含めての「結果」
気に入らない事があっても、
嬉しい事があっても
自分が起こした
「結果」
なんだよね。
誰のせいでもない。
起こるべくして起こっている。
自分を戒めつつ結果にこだわって仕事していきたいしそうあるべき。
他人が何をしようがそれは関係なく自分の
理想に近づく為に何をするかしか結果に繋がらない。
そんな事ばかり考えたら疲れるけどね笑
たまにはこんなブログもw
ではまた!
0コメント