プロカメラマンの凄さと勘違いしてはいけないコト
今日はスタッフのカッシーニのおかげでたまたま出会ったプロカメラマンのエージ君が名古屋の美容師セミナーにカメラマンとしてくるとゆーことでその逸脱したセンスと技術を学びにセミナーに参加しました。
そのセミナーをしてる美容師さんは4人で友人のガースーこと菅谷氏も出るのですがこの方達ももちろん素敵なセンスの持ち主で尊敬しておりますが今回きてくれるエージ君はたぶん巨匠含め全国のどの美容師さんがシャッターをきってもらっても唸るセンスだと思ってます。
女性誌の表紙などを中心に仕事をされてますが有名すぎる女優さんやタレント、ミュージシャンまで目を引く写真を撮っております。
で、
ちょっといやらしい衣装ですが、デザインですので!
photoは著作権やら肖像権やらあるので載せませんがやっぱり最強でした。
まぁチラッと笑
彼の凄いところは場所は関係なく、少ない機材で最高の作品をつくるところ。
プロってそーゆーことだと思うんですけど
プロだから機材やらなんやら色々持ってるからできる
ではなく
「同じ物を使うのに全く違う仕上がりになる。」
これがプロで職人なのですね。
修正を繰り返したぼくの作品も多少は褒めて頂きましたし、改善点も教えてもらえました。
本当にありがとうございます!
でもですね。
落とし穴はやはりあるのです。
カメラマンは素敵な写真を撮る事が仕事。
では自分達美容師の仕事は?
お客様がカウンセリング時に見せてくるなりたい髪型の画像はオシャレなイメージ画像か?
多くは
こんな色にしたい、
とかこのくらいのパーマしたいとか。
ですよ。
お客様目線がどんなものかは忘れないようにしなきゃと。
ただ僕は自分が満足できるオシャレな作品がつくれるようになりたいのでまだまだ頑張っていきます!
いいセミナーでした★
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