ブランディングとは
たまにこのブログにいいねをくれる美容師さんで圧倒的に忙しいはずなのに知り合いでもない奴の記事を読むなんて本当に凄いし
時間はつくるものだなあと感心します。
どーも。名古屋伏見のヘアサロンLESS代表の曽我です。
オシャレなピアスをつけたお客様は御新規様ですが某有名一流ブランドにお勤めです。
「今季のコンセプトに合わせなければいけなくてほぼ巻かないストレートな仕上げで今より変化がほしいです。」
とてもオシャレな意識の高い彼女はハッキリした口調でそう言いました。
僕は洋服やインテリアが好きだし最近はハイブランドの現在までの歴史や軌跡が気になって調べたりもする。
昨日のブログであげたような内容で早くもファッション業界の変化がついそこまできてる。
2018春夏ルック
そこをイメージModelだけでなくスタッフ全員でする。
技術や服装、接客
全て統一された一貫性がある。
よく思い返せばハイブランドは全てそう。
結局何十年も生き続けるブランドは多様性を重視せず一様性を重視してる。
美容室でそんなとこあるか?
ってなったら1つしか思い浮かばなかった。
そしてそれができるのは圧倒的なトップの力。
トップダウンといった事とは違うカリスマ性。
どんなブランド作りたいかで色々変わるなぁ。
もっと質の向上を!
ではまた★
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