教育者の落とし穴
なかなか胸にくるタイトルw
どーも。名古屋伏見のヘアサロンLESS代表の曽我です。
先日のセミナーの一枚。
独立してから教育する事が多くなって考えさせられる事が多くなった。
先日も僕より早く独立したローレンの菅谷氏と開業20年?30年?もー凄くてよくわからないけどIZAの星屋さんとの食事会でも菅谷氏は
「教育ってどうやってますか?」
と質問していた。
その質問が初めにくるのはわかるなぁーって。
どこのサロンにも基本面貸しとかじゃなければ教育する人がいるわけなんだけど教育ってテーマは本当難しいなと。
カリキュラムはシステムであって教育ではないからもっと根本的な話なんだけど。
先日ももっとスタッフが早く成長できるように自分がもっと近くで見て指導したほうがいいと思って8月はそんな月にする!
って思って伝えたんだけど、ふと
それは誰の為にやってんのかな?
ってなって。
早く成長できるように、って一見スタッフの為っぽいけどそれって
望まれてることなのかな?
ってなって。
売れっ子になる=いい事
みたいに思ってたけどよく考えればそんな事ないなって感じて。
自分がつけた「LESS」って店名はそんな今までの当たり前っぽいのをなくしたいって想いも入ってるんだけど30代半ばの少し古臭さも残る頭はなかなか抜けきれないもんですw
反省しましたw
それぞれの望む未来を理解して一緒に成長しなきゃな。
未熟だ(´<_`lll)
やり方に正解はないんだけどまた初心に戻って頑張る!
中津川のフェス楽しみになってきたなー❤︎
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