ネガティブからくるホスピタリティ
月曜日なのに沢山お客様に来ていただいて幸せなLESS一同です。
スタイリストなりたてのニノもいい仕事してて充実!
どーも。名古屋伏見のヘアサロンLESS代表の曽我です。
紹介カードとかをとりあえず自分で作ってみましたがこれがまた思ったより紙の質がよろしくなくてうわーってなったんです笑
こんな感じの
「イマイチな事」
って仕事しててまぁまぁあるんですよね。
なかなか直すことができないことが多いと思いますが。
例えば床がやたら滑りやすいとか
フロアが暑いとか
もっとリアルなとこでいったらアシスタントが技術がない気がきかない、とか。
どれもネガティブな事です。
自分を含め誰かを不安にさせる要素です。
で、これを
「これは悪い事だ!作り直そう!買おう!用意しよう!」
とかすぐなる。
現代にモノが溢れすぎてて
無かったら買う、みたいな文化がとても多い。
そんな時に
「買わなくてもなんとかできる工夫」
が必要だと思ってる。
なぜならそういったネガティブな内容はお客様とのコミュニケーションを一層深めるツールになったりする。
もっと説明が必要になったり、気を使ってカバーしたりする。
めちゃ汚いラーメン屋だってそれを味として流行ってるとこもある。
ホットコーヒーが飲みたいとお客様に言われて何も聞かずにミルクと砂糖とマドラーをおいておくのはサービスとしては質の高いものではなく
「ミルクと砂糖は必要ですか?」
と一言あるか、さらに
「良ければいれてきましょうか?」
「量はこのくらいでよろしいですか?」
もちろんこのくだりを嫌がる方もいるかもしれない。
でも
(自分でやるの面倒だな)
って思う人のが多いし、火傷の危険あるし、手が汚れるかもしれないし。
当たり前の作業の中で質を上げれる事はかなり沢山あるんだよね。
今あるサービスから増やすのではなくて質を高める事のが大事で増やすのはそれからでも遅くない。
そんな事を感じた休前日w
とても嬉しい事もあったのでまた書こう❤︎
Hcolorの強さ🙆♂️
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