どこに水準を合わせるのか…

もう今年の個人目標は達成したような雰囲気がでてきたので2月に旅行に行きたい!

そんなことすら考えておりますw

そして皆さん本日忘年会のようで。


明日も朝から夜までビッシリな予約で複雑
(´<_`lll)


どーも。名古屋のヘアサロンhairlogyの曽我です。

美容室に限らずサービスレベルの水準はどこに合わせるのかとたまに思う。

1人で働いてたらそんな事考えないんだけど何人もいたらねぇ。


皆レベル違うわけでどこで線引きすんのかなーってね。


注意をしても同じミスを繰り返す人がいてそれにイライラしたり、自分の思う通りに動かない相手にイライラしたり。


キャリアを重ねれば重ねるほど目線を落とす事が出来なくなりやすい。


「なんでそんな事もできないのか?」

「近頃の若者は…」

「自分の時はもっとできていた」


誰もが言ってしまいがちな言葉だが誰もが言われてきた言葉ではないのかな。


それを繰り返すのかな?


自分と同じ人はいない。
自分と同じ水準に合わせるのは難しい。


難しい、ができないわけではない。

でもそこに必要性を感じずやらせてしまってるなら楽しい仕事から遠ざかる。


まぁ楽しいことばかりじゃいけないんだけど。


何が言いたいかってゆーと何事も長い目で見なければいけないという事。


半年後、1年後。

沢山教えたからってすぐ結果が出るわけじゃない。

教えない教育ってのもある。


ドラクエで例えたらわかりやすいけどメンバーのレベルが20の中新人が入ってきてその新人のレベルが10くらいなら追いつくのに必死だ。

ましてやレベル20の人が

「レベル15で覚える魔法くらいできるでしょ。やって。」

って言ってもできるわけはない。


できないのを注意せず、できるようにアドバイスを少しだけして背中を押すのが自分としてはしっくりくる。


どうだろう。 

自分が子供の時はそんな風に教えられたかったんじゃないかな。

教え方も色々。


でもお客様には関係ない。


初めはダメでも来店回数が増えるほどに質があがるのを感じてもらえるようにできれば1番いいな。



今日は着地マジメ笑

KO-39 sense★

2017/3/3オープンのヘアサロン「LESS」代表KO-39の気ままな美容師サイト #名古屋 #伏見#美容師 #美容室 #曽我 #曽我耕作 #LESS#ブローレス#ダメージレス#ボーダーレス#タイムレス #4つのLESS

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