一途な美容師の感じる事はいつもハッとさせられる
子供の生活に合わせてると夫婦のコミュニケーションは少なくなりますが昨日タイミングあって仕事の事をガッチリ話してたけど同業者でもないのに対等に話せる相方はいつも貴重だと思う。
どーも。名古屋のヘアサロンhairlogyの曽我です。
先日東京で集まった美容師達との会合。
ある美容師と今回のJHAについて話してたところその子は
「頑張ってきた女性スタイリストに結果が出た年でしたね。」
と言っていた。
結果だけみたら男性美容師のほうが受賞者は多い。
知ってる地方の女性美容師さん達が何人か壇上に上がっていた。
数は別として確かに
「頑張ってるなー、すごいなー。」
と誰もが思うような方の受賞でした。
もちろんこの会場に来れる方は相当頑張ってるとは思いますが。
モノづくりってけっこう男女で進める流れが違う。
男性美容師からしたら
「それはできないわ」
って思うような行動。
尊敬。
その後飲み屋で求人についての話になった。
25以下の若者達が選ぶサロン
みたいな切り口で話していて、
僕は
「大人」の客層を狙うサロンが近年多数しめる反面大人層を担当したがる若者は少ないのではないかと。
でもその美容師さんが
「おばさん担当したい子もいますよ」
と言った。
確かにそうだ。
絶対数で多いか少ないかの話も大事かもしれないが誰もが同じ感性じゃない。
他人には理解できない特殊な趣味を持つ子もいる。
安心感で人が集まる場所で人を探すのではなく人が少ない場所で探したほうが顔がよく見える。
方法論は沢山あって要望や状況でやる事変わるよなー
ってゆーとこまで発展させたw
人の感覚は様々で特にちょっとチガウ人の感じ方は面白い。
こんな事を書いていたらまた変わってるやつだと思われる(´<_`lll←前にブログ読んだ人に言われた
そんなことすらもどーでもいいと思える寝落ち風呂w
おやすみなさい😴
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