沢山の人に求められる沢山の美容師
はい、皆さん。
今日から勇者ヨシヒコが4年ぶりにスタートします。見ないと「シャクレナ」かけられますよw
どーも。名古屋のヘアサロンhairlogyの曽我です。
たまにお客さんに聞いたりすると面白いので聞いてみるんですけど。
「○○さんは僕の事を友人や家族にどんな美容師さんに担当してもらってるっていいますか?」
と聞いてみます。
よく紹介してくれる方とかは聞きやすいんですけど他の人にも聞いてみると凄く面白いんですよね。
最近の僕のイメージは普通すぎて凄くつまんないんです。
これはちょっと反省してます。
先日 ヘアライター佐藤友美さんのセミナーに参加した時、ブログネタになりそうな話は沢山あったのですがもったいないのでちょくちょく出していく事にします笑
佐藤さんは1年ごとくらいに著名なスタイリストさんにカットしてもらったりするみたいです。
僕もたまたまブログを拝見させてもらうので知っていたのですが面白い話がありました。
Dabの山田千恵さんに切ってもらってるらしいですが彼女はほとんどのお客様にカウンセリングで髪型をディスるらしいです笑
で、こーゆーのって今までけっこうタブーであまり悪く言わない方がいいとされてきたと思います。
はっきり言ってその方が無難です。
でもディスるらしいです。
でもディスられた側は意外にも
「あ、じゃあもっとキレイになれるんだ。」
と思うようです。
これカラクリがあって、とゆーか僕のが勝手に思うんですけど
「人の元々あるものへの否定はNGだが変えられるものへの意見はプラスに捉えられることもある」
と思うんです。
例えば髪質や肌質、体型、顔、etc…
すぐに変えられないモノを批判されればただの悪口なので怒らせてしまうでしょう。
髪型、に関して
「なんでそんな髪型してるの?もっとこうしなきゃダメだよ。絶対こっちじゃないと変だよ。なんでこんなカットしてあるのよ。」
こーゆーこと言われたら人によってはカチンと来るかもしれないけどプロに言われたら期待値少しあがりませんか?
僕もう少し若い頃こんな感じだったんです。
紹介できたお客様はよく
「曽我さんは何でもハッキリ言ってくれるからお任せしとけばいいよって言われて来ました」
って人が多かったです。
スイッチ入るとちょっとオネェみたいになるしね。
ダメよこうじゃなきゃ!
みたいなノリになるんですよね笑
ハッキリしてるほうがプロっぽい。
そりゃそうだ。
最近は仙道のようになってしまったがたまには流川にならなければいけないな。
あ、独り言ですw
今日も仲良し❤︎
では土日頑張りましょ。
おやすみなさい!
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