教えて下さい!の一言

来週にキャンプ的なやつを大人になって初めてやろうとしているにも関わらずけっこうな雨予報で萎えまくってます(´<_`lll)


どーも。名古屋のヘアサロンhairlogyの曽我です。


うちの店はそこそこなキャリアのスタイリストで構築されております。


皆それなりの技術をもってるし、それなりに顧客もいる。


で、この段階のスタイリストの多くはあまり練習をしない。


練習はしないが勉強はする。


セミナーにいったり専門誌を読んだり。



うちのスタッフはまぁまぁ熱心な方だし、それ故わかりやすく低い売上の人はいない。



そんな中あるスタイリストからこう言われた。


「やっぱりレザーカットを覚えたいです。教えて下さい。」


僕はレザーもハサミも両方使います。


スタッフもそれは知ってるし店の中では僕が1番頻度が高いんです。(ちょっと使うスタッフもいる)


そのスタイリストは


「けっこう直毛なお客様の襟足をレザー使ったらハサミより綺麗になじんだんです。

だからもっと基本から知りたいです。」



だそうです。



これが完全下っ端なアシスタント、もしくはスタイリストなりたてなら教えるんですが。


なんせ僕は


「特に誰からも教わってない」

んです。



もちろんレザーを使うお店に少しいた事もあってその技術を見る機会はありましたが。



これは厳しい言い方かもしれませんが



「本当に知りたい時は人に聞かず自分で調べまくって実践するもの」


だと思うんです。


で、色々やってみたけどここの部分どうやってますか?


ってゆーやった人ならではの具体的な質問でるんですよねきっと。


それにね、僕らは技術を中心にして生活させてもらってるわけじゃないですか。

セミナー講師をしてるような人に軽々しく

「カット教えてください!」


ってなかなか言えないですよね。



まぁ100万くらい持っていったら別ですが笑


だからアシスタントのうちから高い給料もらおうなんて思ってたらろくなスタイリストにならへんなと思うわけです。


教えてもらってお金もらうなんて虫が良すぎですからねw




僕なんてちょっと前にとあるヘアメイク事務所で給料いらないからアシスタントで働きたいって思って本気で動こうとしてたし。


嫁様に大目玉くらって実現できなそうだけど
(まだ諦めてない笑)



自分で考えて身につけないと人に伝えられないんだよね。



苦しいけど試行錯誤の毎日。


いつかいい事ある!




ではまた((* ´艸`))



KO-39 sense★

2017/3/3オープンのヘアサロン「LESS」代表KO-39の気ままな美容師サイト #名古屋 #伏見#美容師 #美容室 #曽我 #曽我耕作 #LESS#ブローレス#ダメージレス#ボーダーレス#タイムレス #4つのLESS

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