素敵なサロンは何が違うのかということ
おはようございます。
朝から予約が重なり過ぎてバタバタです(´<_`lll)
どーもhairlogyの曽我です。
自分も一つの店の責任者として店舗違えどもう5年になります。
ありがたい事に会社のおかげもあって人や売上で困った事も特になくスタッフそれぞれがそれなりに充実して過ごしていると思ってます。
ただ中にいるからなのか誇れるレベルかと言えばまだまだそうではないです。
昨日行ったセミナーでもそうですが自分が素敵だなと思う美容室には共通点がありました。
「スタッフ全員の好きなモノ、デザインが共通である、または似ている」
良いものを良い、可愛いものを可愛い、美容師としてデザインとしての感性を共有できる幸せは自分にとっては本当に大切なんだと気付きました。
集団になれば大なり小なり仕事への気持ちはそれぞれですが好きなものが近い、ってゆうのはそれだけで「共感」というコミュニケーションを産みます。
お客様にとってみても接客において「共感」は特に女性相手の場合最も重要な要素で女性の時代と言われる昨今ですので本当に大切だと思ってます。
美容師になるのに稼ぎたいからなる、って方はあまりいないと思います。
可愛いものをつくりたい、オシャレになりたい、
表現者としての充実なくしては美容師をする目的や意味を見失いやすい。
経営すれば意識も変わると思うし興味のある事なんて人それぞれですが自分が素敵だと思うサロンはそんな感じでした。
売上あるない、や店が大きい小さいは関係なくそれがある事が素敵。
それにそれができるサロンは大体売上あると思います。
どこにいても自分が目指すのはそんな
「素敵なサロン」 です。
まずは自分から。
さて、頑張ります!
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